シリコンバッグ手術を選んでよかったこと

私が豊胸整形を考えるきっかけになったのは、出産後の授乳でした。

妊娠をしている間は、ホルモンバランスが変化し自然とバストサイズがアップしていました。しかし、出産直後からホルモンバランスが正常値に戻り始め、なおかつ赤ちゃんに授乳をすることになったことで、みるみるうちに胸がしぼみました。当時は、妊娠前よりも胸にハリがなくなりシワシワとしたような感じです。まだ20代後半という年齢だったことから、美意識は比較的高い方だったため、自分の体が許せないという気持ちが日に日に高まり豊胸整形に興味を持つようになりました。

女性たるもの美意識は永遠にこだわり続けるものだと思いますので、結婚をしているからとか子供がいるからとかは関係なく個人の問題だと思いました。 そして、旦那にも相談をして了承をしてもらい約80万円ほどかけて豊胸手術をおこないました。私が選んだ手術方法は、シリコンバッグ豊胸でした。豊胸手術では麻酔を打ち、大胸筋のあたりを切開しました。手術をしている際には、麻酔をしているため特に痛みもなくその日のうちに帰宅することができますが、この手術法の怖いところは、麻酔が切れた後の痛みでした。

実は、手術を受け前からインターネットなどで情報収集をしていた私ですが、手術をした人はその後辛い痛みに襲われているという情報を多々目にしていたため、気になって先生にも確認を取ったほどでした。先生からは、「個人差がありますが、やはり手術をしている以上痛みは出てしまいます。その際は、痛み止めを飲んで対応しましょう」とのコメントをもらい、やはり痛みは避けては通れないものだと実感をしました。しかし、痛み止めがあるので、耐えられない時は痛み止めの力を借りられると知っただけでも大きな安心感になりました。

手術は午前中に終わり、夜になると麻酔が切れて痛みが出てくるようになりました。なんとも言えないような激痛が手術をした箇所から感じ、初日から早速痛み止めを飲んで対応していました。痛みが出た直後は、とにかく横になるのも辛いほどの痛みが体の中を駆け巡り、冷や汗をかいてしまうほどでした。

とにかく安静にして痛み止めが効くまではぐっと我慢するという生活を3日間ほど続けていました。3日間は、ずっと痛み止めを飲み続けないと日常生活が送れないほどの状態で、仕事はお休みをしてしまう日もありました。4日目になると痛み止めを飲まなくても耐えられる程度の痛みになり、日が経つにつれて徐々に痛みもなく日常生活を送れるようになったほか、仕事にも4日目からは復帰をするなど状態は良くなっていきました。

切開した部分が痛いというよりは、体の中の筋肉が痛むという感覚で筋肉痛のような痛みが一番酷似しているように思いました。

シリコンバッグ豊胸を行いましたが、この豊胸手術には2つの方法があり最初に先生から説明を受けました。

大きな違いはバッグを入れる場所にあります。1つ目は、乳腺の下にバッグを入れる「乳腺下法」と筋肉の下にバッグを入れる「大胸筋下法」です。どちらも痛みは伴いますが、大胸筋下法の方が痛みが強いと言われていたのですが、大胸筋下法を選択しました。この方法のメリットは、脇の下を切開するのですが、傷口が目立たないというところが最大のメリットであり、豊胸手術をした人ならみなさん気になるのは「豊胸がバレること」になります。傷口が小さいことで周囲に豊胸がばれにくいところと、バッグをれいた後のバストの形は自然となり、感触も胸本来のものに近いため、違和感を感じ辛いというメリットがあります。

痛みは伴いますが、豊胸はしたいがばれたくないという気持ちがあるので、痛みの代償を払い大胸筋下法を選ぶことにしました。 痛みは耐えられなければ痛み止めがありますので、不安な人も大丈夫だと思います。また、日が経つにつれて徐々に痛みが弱まります。

豊胸整形に迷っている方は、自分の理想のバストを得るためには様々な方法があることを知った上で、適切な方法を選択していただき後悔のない未来を歩んでいただければと思います。